外国人技能実習生
技能実習制度は、開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与する国際協力制度です。当組合は、質の高い実習制度の運用を心掛け、受入企業に対して的確なコンサルティングにより、安全な制度運用をお約束しております。製造業を始めとし、介護事業・外食業・宿泊業等にも幅広く対応しています。
特定技能
2019年4月より「特定技能」での新たな人材の受け入れが可能になりました。ワイズネットでは、これまでの経験と実績を活かし、登録支援機関として安全で円滑な特定技能活動が行えるよう支援します。
講習センター
最大54人まで宿泊者収容可能、対面授業は4つの教室で最大120人対応可能です。また、リモート授業の設備も整えております。
日本語の専任講師による日本語教育や、ごみの分別指導、交通ルールの指導、防災訓練、日本で生活するために必要なマナー等、ワイズネット独自のカリキュラムに沿った講習を実施しています。
教育システム
送出機関と連携し、入国前から日本語能力の研鑽に努めるよう意識付けをしています。在日中には、多くの実習生が日本語能力試験を受験しています。日本語能力向上のため、積極的な指導を行い、豊富な合格実績を積み上げています。合格者には合格級に応じた報奨金を支給しています。
当組合は、日本語教育に力を入れています。日本語能力試験JLPTの受験支援および合格者への報奨金制度の導入、全国外国人技能実習生日本語弁論大会の開催、研修生日本語作文コンクールなどの支援をしています。
ワイズネットについて
私たちワイズネット事業協同組合は、様々な業種の企業や団体で構成されている異業種団体です。
協同組合とは、単なる営利目的である会社組織と違い、組合員の経済的・社会的地位の向上を図る組織です。
技能実習生制度・特定技能制度を通じて日本と世界の経済、そして技術力の架け橋となるべく、法令遵守(コンプライアンス)を徹底しつつ、励んでまいります。